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三辺合じゃくり工法/四辺合じゃくり工法/三辺合じゃくり工法施工の流れ/カンシキくん

三辺合じゃくり工法施工の流れ

高意匠、高耐候性を実現する、三辺合じゃくり工法の専用施工部材です。

本体接合部、出入隅部、窓まわり部のシーリングレス化を可能にします。

■開口部施工の流れ<樹脂サッシ用のポイント>

※開口部施工の流れ(樹脂サッシ用)は、アルミサッシ用の流れと異なるポイントのみ解説しています。


(アルミサッシ用の流れ)

開口部四隅に「カンシキくんコーナーベース」を留め金具用木ビス32mmで留め付けます。

通気金具仕様サッシ用スペーサー(VKWPSPC)を「カンシキくんアルミベースN」の裏に貼り付けてから、留め金具用木ビス32㎜で留め付けます。

サイディング本体を張り、充てんシーリングを打つ前に、「カンシキくん縦枠意匠パッキン」をサッシ枠と「カンシキくんアルミベースN」の間(ピンク色部分)左右2箇所に差し込みます。※サッシの上下2箇所には、差し込まないでください。

「カンシキくんアルミカバー」「カンシキくんコーナーカバーN」を留め付けます。

スッキリきれいに仕上がります。

【注意】
三辺合じゃくり工法は「通気留め金具(VMZ15)・留め金具(VMZ5・VMZ2)」で施工してください。
VMZ5と「カンシキくん窓部材」を併用する際は胴縁の厚みを15mm、VMZ2と「カンシキくん窓部材」
を併用する際は胴縁の厚みを18mmとしてください。
開口部に使用する「カンシキくん窓部材」は木造用サッシ専用です。
鉄骨造用のサッシには対応しておりませんのでご注意ください。

■開口部施工の流れ<ひさし・水切りのポイント>

※開口部施工の流れ(ひさし・水切り)は、アルミサッシ用の流れと異なるポイントのみ解説しています。

※ひさし・水切りはアルミサッシ専用となります。樹脂サッシには対応しておりませんのでご注意ください。

※ひさしは寒冷地域では使用できません。

※既に施工されたカンシキくん窓部材には取り付けられませんのでご注意ください。


(アルミサッシ用の流れ)

■ひさしの流れ  

 

「カンシキくんアルミベースN」に「補強スペーサーセット」を挟み込んで同梱ビスで留め付けます。

窓上部の「カンシキくんアルミベースN」に「ひさしアタッチメント」を同梱ビスで留め付けます。

窓の縦枠に「カンシキくんアルミカバー」をはめ込んだ後、「ひさしアタッチメント」に「ひさし」を固定します。

■水切りの流れ

窓下部の「カンシキくんアルミベース」に「水切りアタッチメント」を同梱ビスで留め付けます。

「水切りアタッチメント」に「水切り」を固定し、窓の縦枠に「カンシキくんアルミカバーN」をはめ込みます。
★ポイント
縦枠と水切りが接する2箇所は、充てんシーリングをしてください。

1:「ひさし」に「ひさし端部キャップ」をはめ込み、同梱ビスで留め付けます。
2:「水切り」に「水切り端部キャップ」をはめ込み、同梱ビスで留め付けます。
スッキリきれいに仕上がります。

専用フック(ひさし端部キャップに同梱)で
すだれもかけられます。
※すだれはお取り扱いしていません。

【注意】

三辺合じゃくり工法は「通気留め金具(VMZ15)・留め金具(VMZ5・VMZ2)」で施工してください。
VMZ5と「カンシキくん窓部材」を併用する際は胴縁の厚みを15mm、VMZ2で「カンシキくん窓部材」を
併用する際は胴縁の厚みを18mmとしてください。開口部に使用する「カンシキくん窓部材」は
木造用サッシ専用です。鉄骨造用のサッシには対応しておりませんのでご注意ください。
開口部まわりの通気層内での雨水等の滞留を避けるためアルミベースNの固定には、
必ず専用のスペーサーを使用して留め付けてください。

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