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AT-WALLの魅力

フッ素を使った窯業系サイディング「AT-WALL」の多彩な魅力をご紹介します。

  • COLOR 色あせにくく、美しく。
  • COATING もっと美しく、機能的な外壁へ。
  • SAFE 安心の充実した、品質保証システム。
  • WASH 汚れにくく、落ちやすい。
  • METHOD つなぎ目を目立ちにくく。
  • HUMAN 人と地球のために。

COLOR色あせにくく、美しく。

独自の塗料は、優れた耐久性を実現

  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE30
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート Archi
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート plus
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート MATERIA

太陽の光は、自然を育み、私たちの暮らしに安らぎや潤いを与えてくれます。でも、外壁にとって毎日の紫外線や熱は手強い敵。樹脂が劣化し、表面の光沢が失われ、色あせが進行します。
「セルフッ素コート・EXE30/セルフッ素コート・EXE/セルフッ素コート・Archi/セルフッ素コート・PLUS/セルフッ素コート・MATERIA」は 外壁材がその美しさを長く保つため、AGCが開発した超耐候性塗料用フッ素樹脂「ルミフロン」をベースに 紫外線(UV)吸収剤や光酸化反応防止剤などを配合した水系の塗料です。この塗料は色あせなどの進行を遅らせる優れた耐候性を実現。 業界最長※の「塗膜の変色・褪色30年保証(セルフッ素コート・EXE30)」をはじめ、「塗膜の変色・褪色20年保証(セルフッ素コート・EXE/セルフッ素コート・Archi)」、 「塗膜の変色・褪色15年保証(セルフッ素コート・PLUS/セルフッ素コート・MATERIA)」に対応しています。

  • 2024年4月現在
  • この保証は、塗膜に著しい変色や褪色がないことを保証するもので、セルフクリーニング効果を保証するものではありません。
  • 寒冷地域への販売は終了いたしました。

保証について詳細はこちら PDF

寒冷地域区分 PDF

  • 促進耐候性試験(メタルハライド系):強い日差しや熱、雨などの過酷な自然環境を短時間で再現する試験
  • 商品の濃淡によって色差の値が変わります。

塗膜の変色・褪色30年保証 商品ラインナップ

塗膜の変色・褪色20年保証 商品ラインナップ

塗膜の変色・褪色15年保証 商品ラインナップ

COATINGもっと美しく、機能的な外壁へ。

紫外線に強くて美しい

  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE30
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート Archi
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート plus
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート MATERIA

外壁は昼夜の寒暖差などによって、微妙な収縮や動きを起こしています。そのため、塗膜の硬い塗料を用いた場合、 その伸縮により塗膜割れが発生し、そこを起点に外壁の劣化が進行するトラブルに発展するケースがあります。 セルフッ素コート・EXE30、セルフッ素コート・EXE、セルフッ素コート・Archi、セルフッ素コート・PLUS、セルフッ素コート・MATERIAは、 強力な紫外線などから外壁をガードするとともに、独自の技術により塗膜に柔軟性を持たせているので、 わずかな外壁の動きをしっかり吸収し、住まいを強固に守ります。
さらに、親水機能を付加しているので、空気中の排気ガスや油分など付着した汚れと外壁表面の すき間に雨などの水滴がつくことで汚れが落ちやすくなりセルフクリーニング効果を発揮します。

  • 実際の汚れの付きにくさ、落ちやすさは、汚れの種類や環境、商品のテクスチャーなどによって異なります。 一般環境における油系の汚れに対しては、防汚効果を発揮しますが、多量に供給された場合は十分に効果が発揮されないことがあります。 また泥汚れ等の無機系の汚れに対しては、効果が低くなります。泥汚れ、 切断粉等が塗膜に入り込むと、取れにくく目立つことがありますので、ご注意ください。

塗膜の変色・褪色30年・20年・15年保証

セルフッ素コート・EXE30採用の[AT-WALL]18VZシリーズは、業界で最長※の30年保証を実現。セルフッ素コート・EXE採用の [AT-WALL]15EN・15E・15EFシリーズ、セルフッ素コートArchi採用の[AT-WALL]Archiシリーズは、20年保証を実現。 セルフッ素コート・PLUS採用の[AT-WALL]15PZ・15PN・15P・15PFシリーズ、セルフッ素コート・MATERIA軒天ボードシリーズは15年保証を実現。 新築の美しい外観を長く保つために、住宅会社様と旭トステム外装株式会社との間で、保証規定に基づいた契約を締結します。

  • 2024年4月現在

詳細はこちら PDF

超耐候性親水フッ素クリヤー塗装
セルフッ素コート・EXE30[18VZシリーズ]
セルフッ素コート・EXE[15EN・15E・15EFシリーズ]
セルフッ素コート・Archi[AT-WALL Archiシリーズ]
セルフッ素コート・PLUS[15PZ・15PN・15P・15PFシリーズ] セルフッ素コート・MATERIA[MATERIA軒天ボードシリーズ]

AGCが自社開発した超耐候性塗料用フッ素樹脂「ルミフロン」をベースに、 紫外線(UV)吸収剤や光酸化反応防止剤などを配合した水系の塗料を使用。 ルミフロンは、他のフッ素樹脂と比べて紫外線に対する耐候性が格段に優れています。
また、防汚性(セルフクリーニング機能)を有した多機能の塗料です。

  • 促進耐候性試験(メタルハライド系):強い日差しや熱、雨などの過酷な自然環境を短時間で再現する試験
  • 商品の濃淡によって色差の値が変わります。

世界が認めた、官公庁が認めた 卓越したフッ素のチカラ。LUMIFLON 詳しくはこちら

セルフッ素コートは超耐候性塗料用フッ素樹脂「ルミフロン」を使用しています。

「ルミフロン」はAGCのフッ素技術により、1982年に商品化された世界で初めての溶剤可溶型塗料用フッ素樹脂です。
フッ素の特性を犠牲にする事なく、溶剤・水に溶けやすく、常温硬化を可能にした「ルミフロン」はその優れた耐久性により、塗り替え回数の大幅な低減を実現した地球にやさしい塗料用樹脂です。

「ルミフロン」は様々な用途にも対応

時代の要求するメンテナンスフリー塗料として最適であり、トータルコストとして十分なメリットが期待できるため、「ルミフロン」ベースのフッ素樹脂塗料は、建築物や煙突、橋梁などの大型構造物から航空機、車両など幅広い分野で産業界に貢献しています。
発売から37年、そのクオリティの高さは大きな信頼と20万件以上の実績を築きあげてきました。

<セルフッ素コート> 開発ストーリー
(談:旭トステム外装 商品開発部長)

耐候性能と親水性能のいいとこどり

AGCでは、すでに30年来、フッ素を使った超耐候性塗料用フッ素樹脂「ルミフロン」が製造販売されている。 瀬戸大橋やランドマークタワー、あべのハルカスなどの保護塗料としても使われてきた。 これを水系塗料として[AT-WALL]でも本格採用にしたのが2002年。 今回の開発の目的はさらなる機能性の付加。 その際、セルフクリーニング機能は必須の条件となった。
「昨年あたりから、住宅外装材ではセルフクリーニング機能、つまり雨で汚れが落ちる機能が注目され、 市場でも認知されてきました。他社の製品もいくつかリリースされ、特に光触媒はインパクトがありましたね。 もともと、高耐候性塗料の素材としてフッ素に勝るものはないと思っていましたから、 これにセルフクリーニング機能が加われば、保護塗料として右に出るものは無いと確信していました
〈セルフッ素コート〉は2年前からすでに研究を開始され、フッ素を[AT-WALL]にも施工できるように、 水性でしかも親水性をもったセルフクリーニング機能を発揮できることが必須の開発テーマとなった。 これが実現できれば、一層の塗膜でいくつもの性能をもつスーパーな塗料ができあがるのだ。
フッ素って撥水性なんです。フッ素を主成分としたテフロン加工のフライパンは水をはじいて、 コロコロのたまになるでしょう。あんなかんじですよ。だから親水性を持たせるには親水化剤を添加して 性質を変えなければならないのですが、この親水化剤の配合がなかなかうまくいかない。 ラボでは相当な数の試作がつくられました。ラボで成功したものでも、 実際に汚れが落ちるのかどうか、汚れ試験をやって効果が薄いとまた差し戻しです。 たとえば油分にカーボンを分散したものを汚れサンプルとしてこれを[AT-WALL]に〈セルフッ素コート〉 処理したものにくっつけるわけです。そしてシャワーリングで水をかけてどのくらい汚れが落ちるか検証する。 実際の屋外に置いて曝露試験もやっています。汚れの多い場所を探すのが意外にたいへんでした。 身近な工場内のフォークリフトがよく通る場所とか、あるいは交通量の多い国道沿いとか。 雨の降った後に検証しに行きますが、違いは明白です
機能の数だけ重ね塗りをするという、 塗装の常道を越えた、ひと塗りで多機能を発揮できるところにこの製品のブレークポイントがありそうだ。 こうして〈セルフッ素コート〉の商品第1号が2004年に発売された。 それ以降、大幅に商品数を増やし[AT-WALL]の主力商品となった。
そして2016年、[AT-WALL]のフッ素コート化宣言とともに、<セルフッ素コート> はさらに進化し、 「EXE」と「PLUS」の二仕様が誕生。 AT-WALL18VZは2018年11月出荷分より「EXE30」となり業界最長の塗膜の変色・褐色30年保証が始まった。 2021年には[Archi]を新たに設定し、さらにフッ素コート化が広がっている。
(2024年2月現在当社調べ。業界とは日本窯業系外装材協会加盟各社の「窯業系サイディング」を指します。)

セルフッ素コート 商品ラインナップ

SAFE安心の充実した、品質保証システム。

フッ素コートが可能にした長期保証

  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE30
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート Archi
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート plus
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート MATERIA

安心の塗膜の変色・褪色30年・20年・15年保証書を発行します。

セルフッ素コート・EXE30採用の[AT-WALL]18VZシリーズは、業界で最長※の30年保証を実現。 セルフッ素コート・EXE採用の[AT-WALL]15EN・15E・15EFシリーズ、セルフッ素コートArchi採用の[AT-WALL]Archiシリーズは、20年保証。 セルフッ素コート・PLUS採用*の[AT-WALL]15PZ・15P・15PFシリーズ、セルフッ素コート・MATERIA採用のMATERIA軒天ボードシリーズは15年保証。 新築の美しい外観を長く保つために、住宅会社様と旭トステム外装株式会社との間で、保証規定に基づいた契約を締結します。

  • 一部のデザインパーツ商品を含む
  • 2024年2月現在当社調べ。業界とは日本窯業系外装材協会加盟各社の「窯業系サイディング」を指します。

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●保証内容

塗膜に著しい変褪色がないこと。

「著しい変褪色」とは、建築後の年数を考慮して外壁材外観が見苦しく、社会通念上、明らかに補修が必要とされる場合をいいます。

●保証書発行

該当商品をご採用いただいた物件に対し、邸別に保証書を発行いたします。弊社指定の「保証書発行申請書」と「保証物件施工管理報告書」に必要事項をもれなくご記入の上、施工完了後3か月以内に弊社支店・営業所へ申請してください。

【沖縄実曝実験】

[AT-WALL]は、促進耐候性試験に加えて、沖縄県で各製品の実曝実験を行っています。
「沖縄傾斜曝露」は本州の垂直外壁面に比べて約3倍の劣化促進があることが当社実験データにより証明されております。 このことから、沖縄傾斜曝露での10年は本州の垂直外壁面の約30年相当と見ることができます。

AT-WALLの表面には耐候性のある塗装が施され、接続部には防水シーリングが施され、建物を保護しています。しかし、塗装およびシーリングは永久的なものではありません。適切な維持管理をお勧めします。

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点検のポイント

点検項目 点検内容
塗装表面の状態 著しい褪色、チョーキング、藻・カビの発生、汚れ
シーリング部の状態 ひび割れ、剥離
外壁材の状態 ひび割れ、カケ、貫通亀裂・脱落、釘・ビスの浮き

塗膜の変色・褪色保証 商品ラインナップ

WASH汚れにくく、落ちやすい。

親水機能によるセルフクリーニング効果

  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE30
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート Archi
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート plus
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート MATERIA

空気中の土や埃を洗い流してくれる雨。 雨上がりはいつもより空気が澄んでいます。旭トステム外装の窯業系サイディング「AT-WALL」には(一部商品を除く)、 塗膜に「セルフッ素コート・EXE30」、「セルフッ素コート・EXE」、「セルフッ素コート・Archi」、「セルフッ素コート・PLUS」、「セルフッ素コート・MATERIA」 などの親水機能を付加。 外壁に雨などの水滴が付くと、汚れと外壁表面のすき間に水滴が入る親水機能によって、 北面、日陰、夜間を問わず、セルフクリーニング効果を発揮します。

セルフクリーニング機能付外装材の親水性の効果とメカニズム

セルフクリーニング機能付外装材

従来の塗装品

  • 注)実際の汚れの付きにくさ、落ちやすさは、汚れの種類や環境、商品のテクスチャーなどによって異なります。一般環境における油系の汚れに対しては、防汚効果を発揮しますが、多量に供給された場合は十分に効果が発揮されないことがあります。また泥汚れ等の無機系の汚れに対しては、効果が低くなります。泥汚れ、切断粉等が塗膜に入り込むと、取れにくく目立つことがありますので、ご注意ください。

防藻・防カビ機能

  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE30
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート Archi
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート plus
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート MATERIA

「セルフッ素コート・EXE30」、「セルフッ素コート・EXE」、「セルフッ素コート・Archi」、「セルフッ素コート・PLUS」、「セルフッ素コート・MATERIA」、には、 セルフクリーニング機能に加えて、当社従来品に比べて藻やカビがつきにくい “防藻・防カビ機能”があります。防藻剤・防カビ剤の配合によって藻やカビの成育を抑制しています。

  • 防藻・防カビ機能は、当社実験結果に基づく比較であり、藻・カビの種類や環境によって十分に効果が発揮されないことがあります。また全ての藻・カビで実証したものではありません。
セルフクリーニング機能付外装材に関するQ&A
Q1 セルフッ素コート・EXEなどの塗膜バリエーションの中でセルフクリーニング機能が一番優れているものは?
3種類の塗膜バリエーションにセルフクリーニング機能の差はありません。
耐候性などに差があります。
詳しくはこちらをご参照ください。
Q2 北面や日陰部分でも効果は発揮されますか?
太陽光を必要としないため、夜や日陰部分など光の当たらない時間帯・部位でも効果が発揮できます。
Q3 軒下など、雨の当たらない個所はどうすればよいですか?
雨の当たらない個所は、ホースなどで散水してください。雨と同様な効果が得られます。
Q4 季節の違いで効果は変わりますか?
特に変化はありません。
気温や日照りなどの影響を受けずに効果が発揮されます。
Q5 セルフクリーニング機能の耐久性は?
砂塵など、自然環境下での摩擦や表面を強くこするといったことにより、
その効果の持続期間に差が生じます。摩擦などの外的要因がなければ、
塗膜の耐久性同様の期間、その効果が期待できます。
  • 「セルフッ素コート・EXE」「セルフッ素コート・PLUS」「セルフッ素コート」「セルクリンコート」の防汚効果は、排気ガス、ばい煙等の油分を含んだ汚れに対して効果を発揮しますが、いずれも多量に供給された場合は十分に効果が発揮されないことがあります。また、泥汚れ等の無機系の汚れに対しては、効果が低くなります。外壁面のこまめな点検をし、必要に応じて清掃を行ってください。

セルフクリーニング機能がよくわかるビデオ

  • 商品の仕様は2011年9月時点のものとなります。
    映像にはセルフッ素コート・EXE30、セルフッ素コート・EXE、セルフッ素コート・PLUSは登場しませんが、セルフクリーニング機能のご紹介内容に変更はありません。

セルフクリーニング効果 商品ラインナップ

METHODつなぎ目を目立ちにくく。

きれいな壁を実現する、
AT-WALLのシーリングレス工法

シーリング目地に比べて、板と板の間の継ぎ目が目立ちにくい 「シーリングレス工法」。シーリングが不要なので、シーリング切れや汚れの心配がありません。
通常の工法による継ぎ目は、経年劣化によってシーリング切れや汚れが目立つように。

三辺合じゃくり工法 シーリングレス工法

三辺合じゃくり工法については こちら

シーリングレス工法を可能にした独自の技術「四辺合じゃくり工法」をさらに進化させ、「三辺合じゃくり工法」を開発。横張りの場合一般に、AT-WALLの左右接合部にシーリング工事が必要ですが、この工法ではAT-WALLの短辺右側に合じゃくりを施し、専用の施工部材「カンシキくん」を使用することで、板間でのシーリングを不要にしました。また、出入隅部には専用の施工部材「カンシキくん」を、窓まわり部については「カンシキくん窓部材」を使用することでシーリングレスを可能にします。

三辺合じゃくり工法+専用施工部材「カンシキくん」で施工すると横張りなのに板間をつなぐシーリング目地がない、美しく耐久性に優れた壁面が完成します。

新四辺合じゃくり工法 シーリングレス工法 (2016年9月発売)

新四辺合じゃくり工法については こちら

シーリングレス工法を進化させ、「新四辺合じゃくり工法」を開発。板間だけでなく出隅部も目地レス※になりました。この工法ではAT-WALLの四辺に合じゃくりを施し、専用の施工部材「カンシキくん」を使用することで、板間でのシーリングを不要としました。また、出入隅部には専用の施工部材「カンシキくん」を、窓まわり部については「カンシキくん窓部材」を使用することでシーリングレスを可能にします。

  • 出隅部はインナー出隅工法、カバー工法、同質出隅、それぞれの納め方をお選びいただけますが、建物の形状、柄特性によりご使用上の制限が有ります。

カンシキくん

「専用施工部材」
シーリングレス工法を可能にする三辺合じゃくり工法・新四辺合じゃくり工法専用の機能付き施工部材です。

  • 換気口まわり及びサッシの種類、本体の割付けによってシーリング納まりとなる部位があります。
  • 通気軒天見切りを使用しない場合の軒天井部分など一部シーリングを使用する箇所もあります。
  • 窓まわり部は充てんシーリングが必要となります。
  • 「カンシキくん窓部材」を使用しない窓まわり部はシーリング納まりとなります。
  • 継ぎ目での柄の連続性の見え方は、商品や施工の状況により異なります。 

シーリングレス工法 商品ラインナップ

HUMAN人と地球のために。

人に地球にやさしい製品づくり

「きれいな壁。」は、環境にも貢献しています。ホルムアルデヒドを発散しない水系塗料は、 溶剤系塗料にくらべ安全で環境への負担を最小限に抑えています。また、工場と現場からの残材のリサイクルシステムの取り組みなど、 人や地球にやさしくあるために環境に貢献できる製品づくりを推進しています。

ホルムアルデヒド発散ゼロ/環境にやさしい水系塗料

  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE30
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート EXE
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート Archi
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート plus
  • 雨でキレイに!セルフッ素コート MATERIA

シックハウス症候群は、建材や接着剤などに含まれる有害なホルムアルデヒドや揮発性有機化合物が空気中に放散されることが原因です。 「セルフッ素コート・EXE30」、「セルフッ素コート・EXE」、「セルフッ素コート・Archi」、「セルフッ素コート・PLUS」、 「セルフッ素コート・MATERIA」は、人体や地球環境に悪影響が少ない水系塗料なので、ホルムアルデヒドの発散はありません。

環境に貢献する商品づくり

旭トステム外装では、循環型社会の構築をめざした商品づくりに取り組んでいます。その貢献度に対して、独自の評価基準を設け、貢献が認められる商品を旭トステム外装の「エコ推奨品」に選定し、対象商品にはエコラベルを表示しています。