窓まわりの施工性アップ!よりすっきり納められる新工法+新役物です。
開口部(クリアフレーム工法)
開口部(軒天A+コーナーキャップC)
POINT
- 役物形状の単純化で加工手間を軽減!
- 外観側に役物を使わないからシーリング使用量削減。施工がよりカンタンに!
- 外観側に役物が出ないからすっきり美しい納まり!
住宅瑕疵担保責任保険が適用されます!
本体特注寸法対応と合わせて施工すると
さらにすっきりとした仕上がりになります。
納まり図
適用条件
■クリアフレーム工法は内付サッシには適用できません。
■適用できるサッシ・玄関ドアについて
◎以下の適用条件に該当するか、現場または各サッシメーカーにご確認ください。
①サッシの形状は円または円弧部分のあるサッシは適用外となります。
②サッシ枠の出寸法を確認してください。
新築 | 胴縁15mm厚を使用 | サッシ枠の出寸法35mm以上必要 |
---|---|---|
胴縁18mm厚を使用 | サッシ枠の出寸法38mm以上必要 | |
リフォーム | 胴縁15mm厚を使用 | 既存壁からサッシ枠の出が35mm以上必要 |
胴縁18mm厚を使用 |
既存壁からサッシ枠の出が38mm以上必要 |
※リフォーム時使用の場合は、特に注意して確認してください。
使用役物
施工手順 (例)スパンサイディングS タテ張り
【事前確認】下地、防水紙・防水テープ等の施工状態の確認
①胴縁の留め付け
②CF工法用水抜き部材の取付け
③CF工法用J型ジョイナーの取付け
④サイディング本体の施工
⑤シーリングの施工
完成
住宅瑕疵担保責任保険
クリアフレーム工法は下記、国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人の5社全てで、住宅瑕疵担保責任保険が適用されるようになりました。
以下4社の場合
提出書類では、「クリアフレーム工法」とご記入の上ご提出ください。
・(株)日本住宅保証検査機構(JIO)
・(株)ハウスジーメン
・(株)住宅あんしん保証
・住宅保証機構(株)
ハウスプラス住宅保証㈱の場合
提出書類では、「クリアフレーム工法」とご記入の上ご提出ください。なお、「設計施工基準3条に係る適用除外確認書(写)」の添付が必要となります。
※詳細は弊社までお問い合せ下さい。