日本の伝統的な意匠に、円と格子があります。 どちらも幾何的なカタチなので、モダンな雰囲気を持っています。 また、丸窓ひとつで外観にアイキャッチ的な中心点ができるのも、和モダンの面白さといえるでしょう。 丸窓に対しては、大きなサッシよりも、小型の正方形のサッシが似合うため、和モダンでは全体的に窓を小さめかつ少なめにすると、完成度が高まります。