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張り分けのテクニックが成熟化し、お互いの柄や素材感を
引き立てるような工夫がされた組み合わせ方が増えています。
木目柄とストーン柄は異素材感を
表現しやすい組み合わせ方のひとつです。
形状と大きさの異なるストーン柄同士の
組み合わせがお互いを引き立てます。
素材感の異なるメタリックなボーダー柄と
レンガ・タイル柄は新鮮なイメージを
醸し出します。
細かなストーン柄のセキボクPZをベースに
ラスティウッドPZを張り分け、アクセントとしています。
スパンサイディングのエストブラックと
レンガ・タイル柄のカジュアルブリックを張り分け、
異素材感を強調しています。
モザイクストーンVZとヴェリエPZを張り分け、玄関周りを
大柄のルミナードVZを使い、素材感に変化を付けています。
細かな石積柄のモザイクストーンVZをベースに、大柄の
ストーン柄のロッサーノVZをコーディネイト、バルコニーに
アクセントとしてウッドラインを使用しています。