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- シーリング納まりとなる代表的な部位
ガーディナルはシーリングレスですが、建物の形状や部位によってはシーリング納まりとなる箇所がございます。
ここではシーリング納まりとなる代表的な例をまとめております。
バルコニー・造作出窓と外壁との取り合い部
（最下部がオーバーハング納まりとなる入隅部）
開口部と入隅との隙間が狭く、入隅ジョイナーが
納まらない場合（一般に100mm程度以下）
バルコニーの腰壁等の通風小窓、
外壁面の換気フードまわり
下屋根、先付け庇との取り合い部
直角以外（鈍角・鋭角）の出隅・入隅部
カンシキくん窓部材を使用しない場合の
開口部まわり
（サッシ枠側面に5mmより大きな出っ張りがある場合）
●開口部まわりで本体に100mm末満の小幅物が入る場合
●軒天材との取り合い部に通気軒天見切りを使用しない場合、または使用できない場合
●その他、現場の状況により、目地ジョイナー・入隅ジョイナーが施工できない部位
※現場の状況により、シーリング納まりとなる箇所は異なりますので、必ずご確認のうえ、ご発注ください。