ガーディナル・スマート 外壁コラム Check!

2017年人気の外壁トレンドはコレ!

今年もあっという間に、半分が過ぎてしまいました。
来年に向けて、家づくりを進めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

住宅展示場を巡ってみると、今はこんなキッチンが流行ってるんだ!とか、
インテリアはこんな感じなんだ!とか。
機能の進化に気が付いたり、流行のデザインにワクワクしたり…。

たとえば15年ほど前なら、「南欧風」はコレ!「シンプルモダン」はコレ!など
スタイル別で分かりやすいトレンドがありました。
一方、今は“シンプル”をベースに、いろいろな要素をミックスする外観が流行です。
この夏、トレンドを参考にしつつ、楽しく外壁を選んでみませんか?

こだわりのあっさり「塩系シンプル」

トレンド1 高明度&低彩度

近頃「塩顔男子」などの言葉を耳にしますが、“塩系”とは中性的で色白あっさり系をイメージさせる言葉です。
外観デザインにも、この“塩系”の流れがきています。

シンプル系でいうと、15年ほど前、白や黒のモノトーンを基調とした「シンプルモダン」が流行しましたが、「塩系シンプル」はちょっと違います。
同じ白系統などの淡い色を基調としながらも、質感が違うものを合わせたりして「こだわり」を感じさせるデザインです。
そんな塩系の外壁コーディネイトは、どんなものがあるか、ガーディナル・スマートシリーズで見てみましょう!

トレンド1 高明度&低彩度

同じ白系統でも、青みがかったクールな白と、温かみを感じさせる白では、全体の雰囲気ががらりと変わります。

「塩系シンプル」は、低彩度の組み合わせで、質感の違う柄をうまく組み合わせるのがコツです。

強く大胆に「インパクト壁」

トレンド2 壁面をシンプルに

大きな壁面がどーん!と目をひく、このスタイル。
窓を少なくして近隣からの視線をカットするだけでなく、素材感のある壁面が住まいの第一印象となる、強い外観デザインになります。

壁面にインパクトを持たせるには、どんなポイントや色柄があるか、ガーディナル・スマートシリーズで見てみましょう!

トレンド2 壁面をシンプルに

インパクトたっぷりの壁面をつくるコツは、大きな面積を一色で仕上げること。
バルコニーや出っ張った部分に濃い色柄を使いアクセントに。
窓を少な目にすると、住まいの象徴となる壁面の完成です。

男女ともに人気「男前ブラック」

トレンド3 黒ベースで大胆に

白を基調とした組み合わせが流行する一方で、外壁に黒を採用されるお客様も増えています。
2017年2月に発売したガーディナル・スマートのラインナップではこれまでのトレンドとは違い、黒系が約半分をしめました。
マンションのインテリアも、男前インテリアのトレンドがありますが、外壁も黒ベースで大胆な張り分けが支持を得ています。

壁面が黒というと、全体の印象が暗くなってしまうのでは?狭く見えてしまうのでは?
など不安がありますが、ガーディナル・スマートでおすすめの黒コーディネイトはこちら!

トレンド3 黒ベースで大胆に

黒だけでなく、2色をうまく使ったコーディネイトが人気です。
たとえば大きな面積の外壁に黒をセレクト。そこにアクセントを1色加えると、重厚感に、斬新さや軽やかな印象がミックスした外観デザインに仕上がります。
黒と木目調の組み合わせは、男性にも女性にも好まれるようです。

ここ10年で、外壁も大きく変わってきました。
せっかく新しい家を建てるなら、機能性だけでなく思わず自慢したくなる、そんな素敵な外観にしていきたいですね!
2017年のトレンドをぜひ参考に、色柄を選んでみてください!

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