ガーディナル・スマート 外壁コラム Check!

日本の住宅の7割に使われている外壁材とは?

人生の中で、最も大きな買い物と言われる“住宅購入”。
初めて見るショールーム。初めて見るカタログ。初めて見る図面。
家づくりに関わる商品は、ふだん見慣れないものが多いにも関わらず長く使うものが多く、慎重に選ぶ必要があります。

たとえば外壁を選ぶ場合、色や柄のコーディネイトを気にされる方が多いと思います。
でも、もっと大切なのは家を建てた後のこと。
5年先、10年先に後悔しないため、デザインだけでなく、性能や将来のことまでしっかり見極めをして選びたいものです。

外壁は、かんたんに取り替えられません。
だからこそ、「提案された商品から選ぶ」のではなく、もっと広い視野で考えてみると、自分の家にぴったりの商材を選ぶことができるのではないでしょうか。

下の表をご覧ください。
外壁には、サイディングやタイルなど、たくさんの種類があります。

日本の住宅の7割がこちら

その中でも、<窯業系サイディング>は、日本の住宅の7割に使われている外装材です。
種類の豊富さはもちろん、耐久性、メンテナンス性、施工性でのメリットもあり、多くの住宅で選ばれています。

今、考えている外壁材はどんな素材ですか?
その素材は、家族の将来や、好み、予算にマッチする外壁でしょうか?
外壁を素材から考えて選択肢を広げていくと、より自分の家にぴったりと合う、納得のいく外壁選びができると思います。

大切な住宅資金を、使うべきところに使うために、よく調べ、視野を広げる。そこから可能性が広がり、想像以上に満足のいく住宅ができるはずです。

ぜひ、外壁を色々な角度から考えていただければと思います。

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