- スタイルガイド「美住」
- 外観コーディネイトの手順
- 実践的コーディネイトテクニック
完成度の高い外観を作るためには、いくつかの基本的なルールやテクニックがあります。
ちょっとした工夫でセンスの良いわが家が実現します。
2色が等面積のためやや
中途半端です。
ブラウンが基調色になり
安定して見えます。
ブラウンが準基調色になり
キリッと引き締まります。
色相がずれているため
自然に見えません。
同一色相で
落ち着いた配色です。
同一色相で
自然に見える配色です。
コントラストの弱い
繊細な配色です。
中間的な明度差の
落ち着いた配色です。
コントラストを効かせた
ダイナミックな配色です。
設計上どうしても窓の位置が揃わない場合は、
全面張りも検討しましょう。
窓は引き違い窓だけでなく、
特殊窓といわれるタテ長窓や小窓を使うと現代風になります。
明度が近いサイディング同士を組み合わたい時は、
異なる柄を使い見切り材として幕板や付け柱などを間に挟むと、
縁取りの効果で2つの色柄が引き立ちます。
目隠しの機能を持つアルミ格子ですが、
外観がスマートで繊細な雰囲気になるため、
活用するケースが増えています。代表的な使い方をご紹介します。
1・2階の窓をカバーした例
2階の窓の目隠しにした例
中庭のフェンスに使用した例
ファサードのアクセントとして
使用した例