シーリング目地に比べて、板と板の間の継ぎ目が目立ちにくい 「シーリングレス工法」。
シーリングが不要なので、シーリング切れや汚れの心配がありません。
シーリングレス工法を可能にした独自の技術。横張りの場合一般に、AT-WALLの左右接合部にシーリング工事が必要ですが、この工法ではAT-WALLの短辺の左右にも合じゃくりを施すことで、板間でのシーリングを不要にしました。さらに通気留め金具(VMZ15NGZ)を使用すれば胴縁を使わずに容易に通気構法が可能になります。
四辺合じゃくり工法で施工する と横張りなのに板間をつなぐ シーリング目地がない、美しく 耐久性に優れた壁面が完成します。
S出隅を使用することで、出隅コーナー部からもシーリングの削減が可能です。(右は断面図)
※シーリング用出隅を使用した場合の出隅部や開口部まわり、軒天井部分など
一部シーリングを使用する箇所もあります。
※継ぎ目での柄の連続性の見え方は、商品や施工の状況により異なります。