5年後に後悔しない外壁選びを
敷地と家の間取りがだいたい決まったときが、そろそろ外壁を選ぶタイミングです。
街並みになじむ外壁がいい。
品格のある立派な外観がいい。
重厚感があって見栄えのいい外観がいい。
そうやって理想の外壁材を選んだつもりなのに・・・
5年経って気づいたら、藻やカビがついてしまってなかなか取れないし、届かなくてそのまま…なんてことも。
色や柄だけで選んで終わり。それでいいのでしょうか?
日用品と違って、気軽に変えられないからこそ。
おうちの人も、お友達も一番はじめに見るのは外壁だからこそ。
納得のいく外壁選びをしたいですよね。
こちらのコラムでは、建てたあとに後悔しないための、かしこく外壁を選ぶヒントになればと、様々な角度から情報をお届けします。
建てたあと一番気になる部位に、<外壁>を挙げる人がけっこういるようです。
住んだあと、約8割の人が抱えている外壁の悩みに、継ぎ目(シーリング)の汚れや
藻やカビによる外壁の汚れ・劣化があるようです。
建てた直後はきれいでも、5年後には汚くなってしまい、10年ごとに塗り替えてもそのたびに、100万以上のメンテナンス費用がかかってしまいます。
通常30年に2回も塗り替えが必要なのに比べ、ガーディナル・スマートなら30年に1回で済んでしまいます。
海外旅行も行けるほどの金額だから、大切にしたいですよね。
外壁を選ぶときは、<デザインや柄>ももちろん重要ですが、選ぶとき見据えるべきはの先の<外壁の汚れにくさや長持ち>。
キッチンやお風呂につい費用をかけたくなりますが、他をおさえても外壁の費用を<今>確保することで、のちのち後悔しない納得の外壁が選ぶことができるわけです。
いつまでたっても色あせない住宅。
帰ってきて一番はじめに見る場所だからこそ、大切に選んでいただければと思います。