ガーディナル・スマート 外壁コラム Check!

高額な住宅設備を選ぶコツ

お盆シーズンはあいにくの雨続きでしたが、
旅行された方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
近頃は、パックツアーではなく、自分たちでプランを立てて
旅行を楽しむ人がどんどん増えてきました。

旅行だけでなく、ファッションも、食事も、
自分で好きにカスタマイズして楽しむ時代がきています。
みんなと同じは安心だけど、どこか“自分らしい”セレクトがあると、
より愛着がわくのではないでしょうか。

住宅設備も、施工会社さんから提案された商品以外に、
自分たちのスタイルに合うものを探していく。
そんな“自分らしい”選び方をされる方が増えています。
せっかく高いお金を払って家を建てるんですから、
自分で納得して選んでいきたいですよね。

えっ、住宅購入者の過半数が住宅設備選びに不満!?

住宅設備は、基本、高い買い物です。
暮らしに身近なものなので、間違った商品を選ぶと大変なことに…。
そんな大事なことを仕事や子育ての合間で考えるのは、けっこう大変なことです。

2008年のライフルホームズの調査によると、住宅設備の選定で不満が残った理由の多くは、予算以外に<情報収集の時間のなさ>があげられています。

住宅設備の選定・決定過程において不満が残った理由[複数回答]

住宅設備の選定・決定過程において不満が残った理由[複数回答]
『住宅設備選定』の問題点に関する調査2008(前編・後編)【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】
さらに、調査によると実際の使い勝手に対する満足度の低い購入者は、満足度の高い層と比較して情報収集量が相対的に低いことが分かります。特にリフォーム実施者については、住宅設備メーカーのホームページへの接触有無について20%以上の乖離がある他、利用情報源の種類も限定されたものになっています。<出典:【LIFULL HOME‘S/ライフルホームズ】>

この調査から10年近くたった現在、インターネットはより生活に密着しました。
通勤時やお昼休みなどのスキマ時間で、手軽にたっぷり情報収集ができる。
そんな時代だから、高額な住宅設備は情報をしっかりリサーチして
「ナットク買い」してみませんか?

えっ、住宅購入者の過半数が住宅設備選びに不満!?

高額設備の選ぶコツは、商品の価格だけで判断しないこと

住宅設備の中でも使用面積が広く、より高額になりがちな外壁材。
1㎡あたりでいくら、と記載されていることが多く、
価格の高い/安いで判断しがちです。
でも、価格だけで判断して、将来的に後悔するパターンも。
だからこそ機能性も重視したいところですが、ますますコストがかかってしまう…。
そこでオススメしたいのが、建物のカタチをシンプルにすることです。
凹凸の少なくすると、外壁を張る面積と施工の手間を減らせるので、
その分、機能的な外壁材を選ぶことができます。

建物の凹凸を少なく「カタチ」をシンプルに!

もうひとつ、外壁材は、そう頻繁に取り替えるものではないので、
10年、20年先を視野に入れて選ぶことがお得につながります。

メンテナンスの回数が少ない商品を選ぶ!

メンテナンスコストに大きく差がつく、ガーディナル・スマートは、住み続けていく中で
かなりお得になることがわかります。

家づくりは、考えることも、決めることも盛りだくさん。
あっという間に始まって、あっという間に終わります。
そんな中で住宅設備選びは、「もう、どれでもいいや」になりがちです。
でもちょっとしたスキマ時間に、このような情報を少し意識するだけで
家族に合った住宅設備がきっと見つかると思います!
ちょっとだけ、“我が家らしい”セレクトを意識してみませんか?

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